1975-06-13 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号
関税局の輸出課は、この問題の税関におきますPRあるいはいろいろな整理、金額の把握というものについては所管でございますが、その他の大きな方針につきましては理財局の方で所管しておりまして、輸出課ではそれ以上のことは言えませんので、先ほど大臣の御答弁にもありましたように、輸出課といたしましては、できるだけPRに努めて周知徹底さして、なるべく早く返還したいという努力をしておりますし、また、そういうことをやることは
関税局の輸出課は、この問題の税関におきますPRあるいはいろいろな整理、金額の把握というものについては所管でございますが、その他の大きな方針につきましては理財局の方で所管しておりまして、輸出課ではそれ以上のことは言えませんので、先ほど大臣の御答弁にもありましたように、輸出課といたしましては、できるだけPRに努めて周知徹底さして、なるべく早く返還したいという努力をしておりますし、また、そういうことをやることは
で、いま補助金等の整理に何しまして、補助費目の整理、金額を一緒にしてしまうというようなことを主としてやっておりますが、しかし、何と申しましても、自治の発展のためには、地方と国との仕事の配分、いま臨時行政調査会の結論を待って、私は相当変えなければいけない。 それからまた税制の問題が非常に関係いたします。で、交付税の動きを、交付税がどんどん上がっていくということは、私はいかがなものかと思います。
で、ただいまのような整理金額を出したのであります。 また、次に補助金等の整理額ですが、これは公共事業の国庫負担率の臨時特例、この廃止によりまして、二としは四十三億、その他一般的補助金等の整理分が約十六億、計五十九億、これにさらに、最初に申しました一般行政費の節約に準ずる節約もいたしておりますので、これが十八億円、計七十七億円ということになっております。
やはり整理金額というか、元本というか、何らかの預金者に振り当てるべきものと、また一時は無利子で保管をさせられておつたようでありますが、昭和二十二年から食糧証券か何か三分の利子のものを買つたようであります。
整理金額に比例するというよりも、むしろそれに要した労働量、あるいは直接的な保険の費用あるいは管理の費用、そういうふうにかかつたコストでもつて割当てる、こういうことになつているわけであります。
それから第二項は国会への決算書の提出関係を規定してございますが、ただその括弧書きのところに、「旧臨時軍事費特別会計の終結に関する件第三條第二項の規定による整理金額を含む。」というような規定が入つております。これは第一項が二十五年度から適用することになつておりますので、二十四年度、二十三年度、二十二年度の分はどうするのだという問題があるわけでございます。
これは国税庁ができて非常に努力なさつた結果と存じてまことに敬意を表するのでありますが、しかし本会計年度に繰入れられた金額は、その滞納の整理金額と比べてまことにわずかである。この五百五十八億の整理の結果をお尋ねいたします。